業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月19日(木):作業進まず

標題の件は、派遣元大学のサーバーからVPN接続でファイルをダウンロードする必要があったのだが、最後の1つがどうしても転送できず。かつ、その作業中はパソコンがフリーズ。ちょっと我慢すればいいと思いつつ、ダウンロードを何度もやり直し、結局できないという…

  • 派遣元大学の指導院生とオンライン通話。博士論文作成に向けた指導。
  • 研究室ブログの更新。
  • 明日の動画録画に向けた資料の作成。まあ、こんなものでいいかな(苦笑)。
  • 来週の研究会向けの資料仕上げ。仕上げたかったが、うーん。
  • 学外(日本)の研究者の方とオンライン打ち合わせ。

ということで、途中に出かける用件もあり、出掛けている間にダウンロードが終わっている目論見もあったのだが、見事に失敗し、パソコン自体の調子も悪くなったような。

最後に、本日のヘルシンキ

  • コロナ感染者数の昨日までの1週間平均は150人/日(前日比−10人)。第6波以前の水準まで戻ってきた。
  • コロナに伴う休業補償の支払いが、今年の4ヶ月間ですでに昨年分に達しているとの報道。感染者数が段違いに多いので、当然といえば当然だが、バックアップ要員の確保や店舗閉鎖など、経済的ダメージはまだまだ大きいということか。
  • NATO加盟問題については、トルコとの条件闘争の内容が伝わり始めたり、首相とロイターで言った言わないで喧嘩があったりと、まだまだ騒がしい模様。
  • 物価上昇が懸念されているが、昨年4月からの1年間で消費者の食品価格指数は6%上昇。この前も6%だったので、定常的に年率6%上昇していることになる。

明日・明後日は、オンラインセミナー・研究会が続く。それもあって、来週の研究会準備は今日までに終わらせたかったのだが、いずれにしても、合間を縫ってやるしかあるまい。