業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月14-15日(土日):ハーフマラソン

土曜日にハーフマラソン参加。コロナ禍では日本で開催される大会もほぼなく、2年3ヶ月ぶりのレースになったわけだが、特にフィンランドでは冬季にほぼ走れていなかったので、無理のないペースとは考えていたが、結果的に想定ペースを守れたのは12キロまで。残りの9キロは足の痛みに耐えて何とか走り切る。

元々、18〜19キロくらいで足の痛みが出て、残り2〜3キロで大幅にペースダウンすることが多いのだが、2年3ヶ月前のコロナ禍前最後のレースで痛みが出ることなく走り切れた(自己ベスト)経験から、何となく乗り越えたつもりになっていた。

実際には鈍っていた分、足の痛みが早々に出て、最後まで止まらないことだけで精一杯。

ともあれ、海外初レースを完走できたことでよしとしよう。日曜の足の具合からすると、膝裏が炎症を起こしているが(苦笑)。

ヘルシンキではもう1度ハーフマラソンに出走予定。今度はもう少しまともな形で走り切りたいところ。

  • 院生筆頭著者の投稿予定論文の最後の仕上げ。無事に脱稿し、残りの投稿手続きは院生に任せることに。
  • 動画配信に向けたパワポの作成。ちょっと行き詰まっているが、撮影日が迫っているのでとりあえずまとめる方向。

週末は、フィンランドNATO加盟手続きが粛々と進行。ロシアからの電力送電がストップするなど、対ロシア関係のニュースも続く。

週末はハーフマラソンでバテバテ。週明けは体調回復に努めつつ、本業も頑張ります。