業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

5月13日(金):17時間超え

本日の日の出は4時46分、日の入は21時48分。昼の時間は17時間2分。朝方は寝てるのでわからないが、日の入り後も23時台まで空は明るい。

  • 派遣元大学とのやりとり。事務連絡、動画撮影の打ち合わせなど。
  • 学外(日本)とのやりとり。研究会の案内や拝命している委員の再任など。
  • 院生筆頭著者の投稿予定論文の最終調整。基本的に終了したが、1点だけ本人に聞かないといけないところが残る。ここが片づけばいよいよ投稿へ。

明日のハーフマラソンに向けた前日作業と、ついでに日本食材を買いに市街に出かけたのだが、日本食材店は、明らかに品揃えが減っている。日本からの物流が止まっているので大変なのだろうと拝察。

本日のヘルシンキ

  • コロナ感染者数の昨日までの1週間平均は190人/日(前日比−10人)。第6波前から久々の200人切り。半年以上ぶり。
  • 日本でも一部報道されているようだが、トルコがフィンランドNATO加盟に反対の姿勢。まだまだ色々とあるようだ。

ヘルシンキにも桜の木はあり、桜の公園と知られる場所では今度の日曜日にお祭りが開かれる模様。自分は前日のハーフマラソンでヘロヘロになっているのでおそらく行かないが、日程をずらして行ってみようかとも考え中。ハーフマラソンの発着地点でもあるオリンピックスタジアムの桜は咲いていた。

ヘルシンキも、昼の時間が17時間を超え、ようやく日本人の感覚でも春と言える季節になってきた。ジャケットを羽織るだけで出かけられたのも7ヶ月ぶりくらいか。