業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月12日(火):かもめ?

ここ2日で、舗装路面の雪解けが一気に進んだ。未舗装路はもう少し時間がかかるか。それより、かもめ?の鳴き声が聞こえるような? ここは海からそれほど近くはないのだが。

一方、気温は7度近くまで上がり、暖かく感じたので今年初めて帽子を被らずに外出。感覚が狂っているかもしれないが(笑)。

  • 派遣元大学とのやりとり。資料の確認、学生関係のやりとり、予算関係の手続き、新聞購読の一時停止など。学会費は、海外にいても支払えるというべきか、海外にいても支払わなければいけないというべきか。
  • 派遣元大学のゼミ生関係。自主ゼミの希望アンケートの回答回収。その結果を踏まえ、企画案を作成して提示。また、ヘルシンキ大学で同僚に教えてもらったビジネスシミュレーションゲームを少し触ってみる。派遣元大学の学生の手に負えるものかどうか。
  • 派遣元大学と代講をお願いしている授業に関するやりとり。
  • ヘルシンキ大学にて同僚から情報収集。今夏の訪問先について。続いて、ネットなどで情報収集。
  • 3月末に実施したオンラインインタビューの調査メモ作成。作業が遅れている。向こう数日内に一気に挽回する計画。
  • Youtubeチャンネル始動に向けた読書。この手の本は、どうしても視聴数を増やすという観点で書かれており、自分の意識もそちらに向かってしまいがちだが、やりたいのはアーカイブ作り。そこを勘違いしないようにしないと、視聴が伸びずに挫折感を味わうことになる(苦笑)。

本日のヘルシンキ

  • コロナ感染者数の昨日までの1週間平均は、480人/日(前日比−20人)。第6波後のボトムは2月中旬に440人だったので、徐々にそのレベルに近づいてきた。
  • ウクライナ問題以降、フィンランド企業もロシアから続々と撤退しているが、元々深くロシアに入っていた企業も多く、撤退は簡単ではない。当然、撤退の影響も大きい。どんな影響が出てくるのかは、当然自分ごときには把握しきれず。

明日はこもって仕事に勤しみます。