業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

4月6日(水):研究会報告

久しぶりに晴れ、と思いきや、雪もちらつく天気。路面の積雪もやや復活。春はどこにあるのだろう?(苦笑)

  • 派遣元大学とのやりとり。昨日から引き続き、学生実習に関するやりとりなど。
  • 午後の研究会に向けた最終調整。
  • 午後にオンライン研究会に参加。バルト諸国や北欧の研究者が集まっている研究会での研究報告。機器トラブルで、自分の発表の順番を入れ替えていただくなどご迷惑をお掛けしつつ、発表は無事に終了。
  • 上記研究会に関連してメールのやりとり。発表後に少し気合いが抜けてしまい、ダラダラと過ごす。

本日のヘルシンキの状況。

  • コロナ感染者数は、昨日までの1週間平均が580人/日(前日比−20人)。ゆっくりだが減少が続くのはいいこと。ただし、報道によれば、担当大臣が、コロナへの関心が薄れつつあるものの、引き続きワクチン接種とマスク着用は重要で、死亡者も少なくなく、感染者数の減少は検査数の減少に起因するもので実際にはもっと多いはず、との見立てと警告。

引き続き感染防止に努めます。