業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

3月15日(火):規制解除

徐々に春の気配は感じる。雪がもうちょっと解けてくれたらいいのだが。

  • 派遣元大学とやりとり。資料を一通り見る。
  • ある事例(日本)の聞き取り調査のセッティング。昔お世話になった元普及指導員さんに全面的にお世話になる。感謝。
  • 秋の学会に向けて情報収集。エントリーに向けて条件は整ったか。
  • 留学希望者対応。いったん終了したと思ったが、続く。
  • 学生筆頭著者の論文チェック。3ラウンド目を一旦了。
  • 明後日のオンライン打ち合わせ(日本)に向けたやりとり。
  • ヘルシンキ大学での講義に向けた打ち合わせを少々。

本日のヘルシンキ状況。

  • コロナ感染状況。昨日までの感染者数の1週間平均は620人/日(前日比+10人)。本日を持って、規制も大きく解除。明日以降、街の様子はどう変わるか。
  • ロシア・ウクライナ関係では、政府所有会社がロシアむけに輸出している企業向けに貿易保険を提供しているが、多額の未収金が発生しているとのことで、最終的に国民負担になるとの報道。ロシアとの関係性は違うものの、日本も同じような構図はあるのだろう。