業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月8日(火):ワーケーション(その2)

なんだかんだで着実にワーケーションになっている。いいんだけど。

  • 昨日に引き続き、投稿に向けた論文化作業。作る作業は一旦終えた。明日からは直しに入る。
  • 他大学(日本)で非常勤講師を引き受けている授業の次年度シラバス作成。次年度に向けてシステムが更新されたとのことで、改めて内容を見直し、ついでに日本語版に加えて英語版の作成作業。この授業は原則英語で行われる建前なので、英語のシラバスがないと論理矛盾になってしまうこともあり。
  • 派遣元大学とのやりとり。主に卒業・進級判定について。学生への連絡も。

北緯69度近くに遠征中ではあるが、本日のヘルシンキのコロナ感染状況。感染者の昨日までの1週間平均は560人(前日比±0)。第6波ピークの4分の1程になってきたが、11月末に比べるとまだ2倍以上というレベル。

遠征先でのオーロラ観測については、昨夜は残念。曇りがちな上に、たまに晴れた時はオーロラが現れず。その代わり、星空が綺麗に見えた。さて、2泊目はどうか。