業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

2月2日(水):8時間回復

昼の時間が8時間を回復。冬至から1ヶ月余で日の出が1時間早くなり、日の入が1時間遅くなった感覚。日の長さが年間を通じて大きく変動するのが北欧の特徴だが、いずれにしても日が長くなるのはいいことだ。

  • 派遣元大学と諸々のやりとり。1)卒論関係でファイルの修正や差し替え、2)学科案内掲載原稿の仕上げと提出、3)留学生関係、4)卒業予定者に諸事項の連絡、5)去年まで世話役をしていた非常勤講師担当科目関係。
  • 中旬に予定している学外(日本)の協議会資料が届く。一旦目を通す。
  • 来月に予定している学外(日本)の勉強会講師関連の資料が届く。一旦目を通し、関連の資料を確認。当該テーマの公刊から10年が経過しているのでアップデートしなければ。
  • 先月からやりとりしている原稿の最終校正届く。この前が最終だと思ったら、今回が最終。明日に持ち越し。
  • 派遣元大学に提出する月例報告書の執筆。明日には仕上げて明後日提出の算段。ここのパートはフィンランド関係のことができている(苦笑)。

今日は、朝起きたら大量のメールが届いていて、その処理で大変だった。たまたまなのだろうが。

本日のヘルシンキのコロナ状況。昨日までの1週間平均の感染者数は660人/日(前日比-30人)。2週間連続の減少となったが、下げ止まり?の雰囲気も。日本も沖縄ではピークアウトしたものの、想定より減少していないとのことだが、さて、ヘルシンキはどうか。

明日は朝からオンライン協議会。早起きせねば。