業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月20日(月):冬至まで1日

・採択済み論文の修正作業。共著者と何度かやりとりして一旦了。明日もう一度見直して、明後日提出くらいのスケジュール感。

フィンランド食料安全保障文書の翻訳。進捗度は65%程度。ペースが落ちている(苦笑)。年内に仕上げたいが、どうだろう。いや、終わらせねば。

ヘルシンキ大の同僚とオンラインミーティング。大学の授業も終わったが、むしろ生活面で心配されている。詳しくは下記。

本来であれば、クリスマスシーズンに突入ということで、華やかな雰囲気になっていくはずだが、週明けのヘルシンキはコロナ感染者の1週間平均が400人/日超へとジャンプアップ。土日はデータが公表されないこともあるが、先週金曜日が300人超えだと思っていたところなので、この週末で一気に増えたことになる。しかも、1週間平均で100人増えたということで、この週末の新規感染者は推して知るべしである。

ヘルシンキでは3回目のワクチン接種も2回目から5ヶ月経過した者から順次予約を取るべく、本日から予約サイトもオープンしたが、自分は外国人だからかサイトへのアクセスができず。自分の場合、2回目を受けたのが8月下旬であるため、5ヶ月経過は1月下旬。年明けに電話で予約を試みることになりそう。

気温は日曜夜から一気に下がり、氷点下5〜10度のレンジ。天候は晴れ(雪も舞っているが、青空がばっちり見える)。さて、明日が一年で最も昼が短い冬至だが、人生でもかなり特殊なクリスマスを迎えつつある。