業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

12月11-12日(土日):週末作業

フィンランド食料安全保障文書の翻訳。進捗度は過半を超えた。

・週明けに予定しているヘルシンキ大学の学位審査資料の読み込み。日本と勝手が違うのでよくわからないが、これしか資料がないか…

・派遣元大学の4年生に連絡。卒論の仕上げに向けた指示。もうそんな季節か。

・留学希望者とのやりとり。早くも何人目かわからなくなったが(苦笑)、いずれにしても奨学金を取らないと留学は実現しない。

最後に天気の話。まず昼の時間はこの週末に6時間切り。18時間超が夜と思うと結構すごい。冬至まであと約10日。最短が5時間49分なので、昼の短さもほぼ底を打ちつつある。また、気温は土日のうちに氷点下0.5度からプラス2度へ。数日前まで氷点下20度だったことを考えると驚異的な上昇だが、路面の氷雪がやや溶け、非常にスリッピー。足元が危ない。

予め購入していた滑り止めアタッチメントがあったのでことなきを得たが、気温が高くなければよいというものではないことを実感。