業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

9月6日(月):大学出勤

・初めてヘルシンキ大学に出勤。ユーザーアカウントのアクティベート、割り当てられたデスクの整理、出勤していたスタッフ4名に挨拶とランチ、学科長とミーティング。聞けば、9月いっぱいはリモートワークが推奨されているのだそう。本日から新学期がスタートしたはずだが、キャンパスは思いのほか静か。スタッフ全員に会えるのも当面あとになりそう。

・とある銀行の支店に赴き、銀行口座の開設手続き。が、聞けばまだきちんと開設ができないことが判明。説明すると長くなるが、本来ならば入国後すぐに行うべき住民登録が、コロナによって予約制で出頭することになっており、その予約がすぐに取れない(自分は入国翌日に予約したが、1ヶ月以上先)のが主因。困ったが。

・荷物の受け取りについて手続き。これも上記と同様の理由でWEB上の手続きがうまくいかず。明日に持ち越し。

こちらでのバスの乗り方も覚え、徐々に機動力が上がってきた。一方、コロナの影響はやはり深刻であることも実感。