業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

7月23日(金):1回目

朝から大学、午後は早めに大学を出て学外へ。

・来週の期末試験準備。対面試験用の試験問題の印刷や振り分け、名簿の印刷、分担して試験監督をしていただく先生との打ち合わせなど。無事に了。が、コロナ濃厚接触認定で登校停止となり、対面が受けられなくなったという学生が続々と。この流れは週末も続くとみた。

・研究室内打ち合わせ。対面1回とオンライン1回。研究室としての方向性は一応固まったか。学科の判断を仰ぐ部分は、別途資料を作成して提出。

・図書館に依頼していた資料が届いたとのことで、受け取り。フィンランド関係。

・予算執行。システム入力を提出。

・紀要に投稿していた論文の2回目の審査結果が戻る。基本的に採択の方向とのことで、残りの修正を頑張らねば。

・院生が投稿していた論文が掲載決定とのことで、最後の校正を依頼される。週末に向けた宿題。

・学外にて予防接種1回目。一昨日まで全く目処が立っていなかったのに、昨日予約、本日接種という急転直下の展開。まあ打てたからよしとしよう。フィンランド渡航前に2回接種できる目処が立ったのは大きい。

さて、週末は、腕の状態を確認しつつ、鋭意作業を進めます。お盆休みも見えてきたので、そこまでは全力疾走。