業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月18日(月):今学期授業終了

これから1ヶ月くらいが冬本番か。朝の冷え込みは厳しく、世田谷では一瞬だが雪?のようなものもちらほら。(アプリで雪雲アラートが届いたので、気のせいというわけでもなさそう)

・物品発注、受け取り、検収、書類提出。年度末に向け、買うべきもの、払うべきものは払う。処理の加速化が必要。

・分担者として参画しているプロジェクト関係。1)資料の確認作業。ないと言われた資料だがやはりあった。2)zoomインタビューの設営作業。2箇所の設営に成功し、3箇所目を打診中。さて。

・事務手続きを少々。書類を出すだけだが、出すことが重要なこともある。

・世話役教員として非常勤講師の先生に連絡。来年度に向けて。

・オンライン学科会議に参加。

・学科の役務として、1)学生実習関係の名簿作成作業。2)次年度授業に関わる情報提供の依頼、収集、整理。続く。

・3年生演習。対面3名,リモート9名。本日にて卒論構想報告を終了。さて、月末の題目提出を経て、次のステップに進むわけか。

・オンライン大学院演習。発表2名。さて、この授業も本日で終了。関連して、修士論文を発表予定の学生の資料チェック。また、来月に国際学会でオンライン発表予定の留学生で支払いマターの確認。

さて、今学期は明日までだが、自分の担当科目は本日にて終了。今学期は不安だらけのスタートで、特に年末以降はいつキャンパスが閉鎖されても対応可能なように教材の準備などもしていたが、キャンパス閉鎖には至らず、やれやれ、といったところ。