業務日誌

東京農業大学(元三重大学)教員による業務日誌です。農業経営学の見地から,食料・農業・農村・環境の問題を考えています。

1月29日(水):暑い

気がつけば、まもなく今月も終わり、学期も終わる。そして、昨日とは打って変わり、汗ばむ陽気。駅から大学までの間、コートを脱ぎ,マフラーを外し、最後はジャケットを脱いで、汗だくでキャンパス到着。

・ドクター院生と打ち合わせ。学位取得に必要な最終書類の作成。未了。締切は来週。

・学部生1名と来週からの農業実習に関する打ち合わせ。これで、担当学生はなんとか全員を実習に送り出すことが出来た。取り急ぎ了。

・事務手続き。1)検収および予算執行手続き。本日のところは了。2)留学生に依頼していた翻訳チェック業務の謝金支払いのための書類づくり。続く。

・期末試験の試験監督。無事に了。

・合間をみて学生指導。主に卒論。計3名。これが結構時間がかかるわけで。

・主事業務。1)新年度発行の冊子の編集・発行について業者と打ち合わせ。2)学生と面談。3)次年度の選択必修科目アンケートの集計作業。4)その他諸々。

これらをすべてこなして大学を出たら夜8時。仕事が終わってなくても、遅くまで大学には残らない主義なのだが。